箸づかいに自信がつく本―美しい箸作法は和の心
- 作者: 小倉朋子
- 出版社/メーカー: リヨン社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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とりあえず、自分の使い方はそんなにおかしくはなさそうだ。
箸の文化に関しての記述で日本の箸文化は他のアジア圏の国とちょっと違うことがわかった。
他の国ではご飯ものはレンゲやスプーンで食べることが多いのに、日本は基本的に箸のみ。日本の箸には材質やつくりがいろいろあってバラエティーに飛んでいる。また、先が細くなって繊細な使い方が出来るのも特徴のようだ。
日本人には「My箸」「My茶碗」を持っている人が多いと思うが、自分専用の食器を持っているのは世界的に見ると珍しいことのようだ。